
裏千家と表千家、つまりリバーシブル茶会の時の様子。
秋は学校行事や慶事があり、 参加できないお弟子さん達が多数だった中、
少数精鋭で、 見事にお席を取り仕切ってくれました。
私は安心してお道具や、 笑諒庵未来茶会のコンセプトを喋りまくり、
茶会が終わる頃には、 ハスキーボイスに・・アララ。
茶会場を提供して下さった、 長昌寺のご住職夫妻はバリアフリーの
茶の湯の考え方を賛成して下 さり、
未来茶会、着々と前進しています。
偶然、 小さな鹿が筆墨の中から現れて・・・奇跡!
お軸の前には花・・でなく枯れ葉。木から落ち、 土に還る前の枯れ葉の美しさ・・
この季節でしか出会えません。
以心伝心!
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